過ぎ去りし日々、来たるべき日々
Category: サイン本
10冊目となる本書で、ミルドレッド・テイラーは、ミシシッピ州のローガン家を描く壮大なサーガを完結させます。これはまた、20世紀アメリカにおける公民権運動の物語でもあります。『木々の歌』と『雷鳴、聞こえよ』で初めて登場したキャシー・ローガンは、今や一人の若い女性となり、自らの居場所を求めて、トレドからカリフォルニア、ボストンのロースクールへ、そして最終的には60年代、有権者登録に参加するためにミシシッピの故郷へと旅立ちます。彼女は、世紀の歴史的出来事、すなわち北部への大移動、人種差別社会によって先導され促進された公民権運動の高まり、そして変化をもたらしたしばしば暴力的な対立を目撃します。豊かで心を打つ語り口はテイラー氏の真骨頂であり、彼女は40年以上にわたって心を奪ってきた感動的な家族の物語を締めくくるにあたり、期待に応えています。それは、彼女が生まれながらにして語るべき物語なのです。









