船を捨てろ!:ラコニア号沈没の真実の第二次世界大戦物語
Category: サイン本
*アリソン・オリアリーによるサイン入りブックプレート付き!*
西アフリカ沖で発生した海上攻撃を描いた、第二次世界大戦の驚くべき実話。スティーブン・シェインキンやデボラ・ハイリグマンのファンに捧げます。
1942年9月12日、イギリス船籍のRMSラコニア号が西アフリカ沖500マイルの地点でドイツ潜水艦の攻撃を受けました。しかしドイツ軍は、自分たちが同盟国を攻撃してしまったことに気づいていませんでした。イギリス船の甲板下には、約1,800人のイタリア人捕虜が閉じ込められていたのです。ドイツ軍は自らの過ちに気づくと、国籍を問わずすべての生存者を救助するという前例のない決断を下し、この海域を中立地帯と宣言しようと試みました。しかし、アメリカの爆撃機がこの人道作戦の上空を飛行した際、爆撃命令が下され、多くのイタリア人捕虜とイギリス人市民が命を落としました。生き残った人々の中には、水も食料もほとんどない状態で、サメの生息する海を数週間にわたって漂流し、生存をかけて戦い続けた人々もいました。
手に汗握る展開と豊富な情報を兼ね備えた、歴史的な写真も収録されたこの驚くべき実話は、戦争という残酷な極みにおいても、思いやりが対立に勝つことができるという信念を証明しています。









