秘密の研究


Category: サイン本
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『オンリー・マーダーズ・イン・ザ・ビルディング』 と 『Mr.レモンセロの魔法図書館』 が出会う、アクション満載の小説。転校先の全寮制学校で、謎の宝探しに巻き込まれた少女の物語。
母を亡くして以来、12歳のメグミ・“メグ”・ミズノは落ち込む日々が続いていた。成績は低下し、授業をサボりがちになり、ついには退学処分に。どうやら周りの人々は彼女の悲しみを乗り越えたようで、彼女にも同じことを期待しているらしい。父は彼女を名門リーランド・チェイス・アカデミーに入れる手配をする。ニューヨークの片田舎にある全寮制の学校で、生徒たちからは“最後のチャンス・アカデミー”と呼ばれている。もしこの学校でうまくやれなければ、彼女は嫌な叔母のもとで暮らさなければならない。
最初、リーランド・チェイスは厳しいけれど普通の全寮制の学校のように思えた。メグはルームメイトやクラスメートの何人かと、おそるおそる打ち解けていく。そんなある夜、ドアの下に謎の封筒が現れる。メグとルームメイトを宝探しゲームに招待する内容だ。ルールはただひとつ、教師やスタッフに見つからないこと、そしてカンニングをしないこと。優勝賞品は?カリフォルニアの高級リゾートでの豪華ステイ。そして、父が家族の家を売ろうとしていることを知ったメグは、母の思い出が詰まったその家を守るため、このコンペに勝って、旅行で父を説得しなければならないと決意する。
母から暗号の解き方を教わったおかげで、メグはパズルを解く才能があり、それを活かしてゲームを有利に進めていく。しかし、すぐにクラスメートたちもそれぞれのスキルを持って競争を勝ち抜いていることに気づく。ゲームが進むにつれ、メグと仲間たちは、匿名の主催者には独自の目的があること、そしてLCAは見た目通りの学校ではないことを知ることになる…。









