少しカントリー(ペーパーバック)
Category: サイン本
*サイン本あり!*
『Dumplin’』 と 『Simon vs. the Homo Sapiens Agenda』 を合わせたような、心温まる笑いのあるLGBTQ+現代ロマンス。デビュー作家ブライアン・D・ケネディが描く、架空のドリーウッド風遊園地を舞台に、10代の少年二人が恋に落ちる物語。フィル・スタンパー、ジュリー・マーフィー、デイヴィッド・レヴィサンのファンにぴったりの一冊。
エメット・マグワイア は、カントリーミュージック界で最も偉大なゲイのスーパースターになりたいと思っている。しかし17歳でイリノイ州に住む身には、それは遠い夢。今はせめてもの願いとして、テネシー州ジャクソン・ホロウに住む叔母のもとで夏を過ごし、憧れのカントリーレジェンド、ワンダ・ジーン・スタッブスが所有する遊園地でパフォーマンスをすることに満足している。
ルーク・バーンズ はカントリーミュージックが大嫌い。ワンダ・ジーンと有名な喧嘩別れをした失脚した歌手ヴェルナ・ローズの孫であるルークは、カントリーミュージックが自分の家族にどれほどの苦痛をもたらしたかを知っている。しかし、母の医療費がかさみ始めたとき、彼は最も行きたくない場所での仕事を引き受ける。それはワンダ・ワールド内のレストランだった。
二人とも恋愛を求めていたわけではなかったが、出会った瞬間に火花が散る。そしてすぐに二人は離れられなくなる。しかし、ヴェルナとワンダに関する長年隠されてきた秘密が明るみに出て、すべてが崩れ去ろうとしている。
エメットとルークは、知ってしまった真実を乗り越えられるのか…それとも、二人の関係はまたひとつの悲しいカントリー・ラブソングとして歴史に残るのだろうか?









